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	<title>在宅支援 &#8211; 高齢者住宅コレクション(コレコレ)</title>
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	<description>高齢者の住まい探しを提供する情報サイト</description>
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	<title>在宅支援 &#8211; 高齢者住宅コレクション(コレコレ)</title>
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		<title>終活でやっておくべき3つのポイント</title>
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		<dc:creator><![CDATA[yasashiite_pr]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2022 06:21:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[在宅支援]]></category>
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					<description><![CDATA[いわゆる「終活」を知っている人はたくさんいても実際に終活をし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>いわゆる「終活」を知っている人はたくさんいても実際に終活をしている人はわずか*７％(「脳活新聞」アンケート調査より）と言われています。終活は自分事に思えないとか、なんとなく自分が死んだ後のことなんて、残っている家族に任せればいいと思っていませんか？</p>



<p>そんな「よく聞いているけどなんだかよくわからない」終活で行うべき3つ事、終活と同時に考えるべき【終の棲家】と【自分の介護】についてなどの疑問が解決できます。<br>＊<a href="https://noukatsu-shimbun.jp/2022/06/08/%E3%80%8C%E7%B5%82%E6%B4%BB%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E5%BA%A6%E3%81%AF95%EF%BC%85%E3%80%81%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%82%8F%E3%81%9A%E3%81%8B/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">「脳活新聞」</a></p>



<div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="blog_heading wp-block-heading">終活とは？</h2>



<p>終活（しゅうかつ）とは「人生の終わりのための活動」の略です。</p>



<p>2010年の新語・流行語大賞にノミネートされた週刊朝日誌の造語であり、人生の最期を迎えるにあたって、葬儀やお墓の準備を始めることをいいます。</p>



<br>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p> 終活<br>故・金子哲雄さん（週刊朝日編集部／流通ジャーナリスト）<br>人生の最期を自分の望むように自分で準備すること。<em>10</em>月<em>2</em>日、<em>41</em>歳で急逝した流通ジャーナリスト金子哲雄さんは、生前から自分の通夜や葬儀・告別式、墓の準備を万全に進めていた。「終活」という言葉は、週刊朝日で<em>2009</em>年連載された「現代終活事情」で知られるようになり、『現代用語の基礎知識』には<em>2010</em>年版から登場。</p></blockquote>



<div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="blog_heading wp-block-heading">終活でやっておくべき3つのこと</h2>



<p>終活は、気になった今がはじめ時です。「いつかはやってみたい」と思っていても、なかなか始められるものではありません。「いつか」は「今」です。ここでは最低限やっておきたい終活で行うべき3つの項目について解説します。</p>



<br>



<h3 class="blog_subheading wp-block-heading">エンディングノート</h3>



<p>エンディングノートは、自分の想いを見つめ直して、大切な人へ伝えるために活用するノートです。自分の想いを文字にすると、「これから」何をしたらいいのか明確になります。一度にすべてを決めなくてもいいですし、ひとりでも、家族と一緒に共有しながらでも、色々な想いをカタチにしてみましょう。もしもの時に役立てることが出来ます。</p>



<br>



<h4 class="blog_subheading wp-block-heading">エンディングノートを選ぶ5つのポイント</h4>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="500" height="334" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_2028320738.jpg" alt="エンディングノート" class="wp-image-9465" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_2028320738.jpg 500w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_2028320738-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></figure></div>



<p>ノートによって記載する内容や記載できる量・項目に違いがあります。その為に何を書き残したいのか明確にする必要があります。</p>



<ol class="wp-block-list"><li>これまでの人生をじっくりと振り返ってみたい、自分史タイプ</li><li>亡くなった後が心配な方は、資産・葬儀・墓・遺言などが充実したタイプ</li><li>銀行口座・保険・クレジットカード・各種IDやパスワードなどの備忘録タイプ</li><li>何度も見直したい方は、数年ごとに書き込めるタイプ</li><li>家系のことを伝えたいなら、家系図のあるタイプ</li></ol>



<p>終活のノウハウや断捨離のアドバイスなど解説がついているタイプや、著名人の名言やコラムが付いているタイプのノートもあります。</p>



<br>



<h3 class="blog_subheading wp-block-heading">相続</h3>



<p>相続財産とは、貯金・不動産・株などの有価証券・生命保険・土地・建物・宝石・絵画・車などのほか、借金も相続財産となります。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright size-full"><img decoding="async" width="500" height="334" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_2039685965.jpg" alt="財産イメージ" class="wp-image-9466" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_2039685965.jpg 500w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_2039685965-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></figure></div>



<p>自分には「財産なんてたいしたものはないから、特に相続なんて必要ない。」と思う人もいると思いますが、相続で揉めるほとんどの家の遺産額は、1000万円以下の家が33％、さらに5000万円以下になると75％となり、遺産額が少なくても相続人の間で揉めることが多いことがわかります。また、次の項目のうち、ひとつでも当てはまればあなたが亡くなった後、相続が争続（相続で揉めること）になるかもしれません。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>現在住んでいる家しか相続財産が無い</li><li>親族が多い（お金に困っているひとがいる）</li><li>親が認知症になった</li><li>夫に非摘出子がいる</li><li>離婚経験があり、前配偶者との間に子供がいる</li><li>生前贈与を行った</li></ul>



<p>エンディングノートも争続を防ぐための一つの方法ですが、法的な効力はありません。その場合には遺言書を書くことをお勧めいたします。</p>



<p>遺言には自筆証書遺言と公正証書遺言があり、違いを表にまとめました。</p>



<br>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><br></td><td>自筆証書遺言書</td><td>公正証書遺言書</td><td>法務局における自筆証書遺言書保管制度</td></tr><tr><td>作成方法</td><td>遺言者が、日付、氏名、財産の分割内容等全文を自書し、押印して作成。</td><td>遺言者が、原則として、証人 2 人以上とともに公証人役場に出かけ、公証人に遺言内容を口述し、公証人が筆記して作成。</td><td>遺言者が、日付、氏名、財産の分割内容等 全文を自書し、押印して作成。<br></td></tr><tr><td>メリット</td><td>・手軽に作成できる。 ・費用がかからない。</td><td>・遺言の形式不備等により無効になるおそれがない。 ・原本は、公証人役場にて保管されるため、紛失・隠匿・偽造のおそれがない。 ・家庭裁判所による検認手続が不要で ある。</td><td><br>・手軽に作成できる。 ・原本は、法務局にて保管されるため、紛失・隠匿・偽造のおそれがない。 ・家庭裁判所による検認手続が不要である。 ・遺言者の死亡後、法務局から相続人等に遺言書を保管している旨の通知がされる。 ・保管の手数料は 1 通 3,900 円</td></tr><tr><td>デメリット</td><td>・文意不明、形式不備等により無効となるおそれがある。 ・遺言の紛失・隠匿・偽造のおそれがある。 ・家庭裁判所の検認手続が必要である。 ・発見してもらえないおそれがある。</td><td>・作成までに手間がかかる。 ・費用（注）がかかる。 （注）費用の目安として、１億円の遺産を３人の相続人に均等に与える場合は、約10 万円の手数料が必要となる。</td><td><br>・文意不明等により無効となるおそれがある。</td></tr></tbody></table></figure>



<br>



<h3 class="blog_subheading wp-block-heading">葬儀・墓について</h3>



<p>近年は少子高齢化や一人暮らしなどの生活スタイルの変化によって、家族葬・直葬・散骨・樹木葬など、葬儀は多様化が進んでいます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>家族葬</td><td>参列者の人数を減らし近親者のみで行う葬儀です。</td></tr><tr><td>直葬</td><td>通夜や告別式などの儀式を一切行わず、直接火葬場で弔う葬式のことです。密葬や火葬式と言われることもあります。</td></tr><tr><td>散骨</td><td>火葬後粉末化した遺骨を、野山や海などにまく葬法のことをいいます。</td></tr><tr><td>樹木葬</td><td>遺骨を埋蔵し、樹木を用いた正式なお墓で、登記上「墓地」として認められた場所でしか行うことができません。</td></tr></tbody></table></figure>



<p>本来葬儀は残された家族が故人を偲ぶために行われるので、どんな葬儀にしたいのか、家族としっかり話し合うことをお勧めします。とはいえ遠方など離れていてなかなか話し合えないこともあります。その際に役立つのが、やはりエンディングノートです。本人の希望が書いてあれば、希望通りになる可能性もあります。</p>



<div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="blog_heading wp-block-heading">終活と同時に考える【終の棲家】と【自分の介護】</h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright size-full"><img decoding="async" width="500" height="334" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_1852656163.jpg" alt="終の棲家" class="wp-image-9469" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_1852656163.jpg 500w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/12/shutterstock_1852656163-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></figure></div>



<p>【終の棲家】とは、生涯を終える時まで生活するための住居です。いつ自分がどんな状態になるかはわからないですが、その時に困らないようにしたいですね。特に認知症などの病気や不慮の事故による身体障碍状態など、一人で身の回りのことが出来なくなり介護が必要になる場合も想定しておきます。</p>



<p>老後の生活を支える住まいの種類は大別すると、民間施設と公的施設があります。要介護度によって入居できる施設も違いますし、必要な費用もさまざまです。夫婦同室で入居可能な施設もあれば、別々にしか入居出来ない施設もあります。</p>



<p>入居施設を選ぶ際は、かかる費用だけではなく、どんなサービスが受けられるのか事前に知っておきましょう。</p>



<p>入居施設を決める際の3つのポイント</p>



<ol class="wp-block-list"><li>自分の介護度と同等の人の割合</li><li>介護度が進んだ場合でも同じ部屋で過ごせるかどうか</li><li>元気なうちに入居ができ、比較的自由に過ごせるかどうか</li></ol>



<p>以下の当サイトの記事にも「終の棲家」選びのヒントがあります。</p>



<br>



<h3 class="blog_subheading wp-block-heading">「老後の生活を支える「住まい」について。種類ごとの特徴と注意点とは」</h3>



<p>「老後の生活」をどこで過ごすかは、高齢者本人だけではなく高齢者の家族にとっても大きな関心事となっています。ここでは老後の住まいについてご紹介しています。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>老後の生活は「住まい」で変わる？</li><li>老後の住まいには「公的」と「民間」がある</li><li>老後の住まいを選ぶポイントと注意点</li></ul>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-高齢者住宅コレクション-コレコレ wp-block-embed-高齢者住宅コレクション-コレコレ"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<div class="iframe-wrapper"><blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="xyw1ideYL3"><a href="https://kolecolle.com/sakojyu/choose_nursing_home.html">費用だけではない！正しい介護施設の選び方とは</a></blockquote><iframe loading="lazy" class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;費用だけではない！正しい介護施設の選び方とは&#8221; &#8212; 高齢者住宅コレクション(コレコレ)" src="https://kolecolle.com/sakojyu/choose_nursing_home.html/embed#?secret=XNbzGoFpXD#?secret=xyw1ideYL3" data-secret="xyw1ideYL3" width="600" height="338" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></div>
</div></figure>



<br>



<h3 class="blog_subheading wp-block-heading">「費用だけではない！正しい介護施設の選び方とは」</h3>



<p>ひとくちに介護施設といっても、その種類はさまざまです。いわゆる「特別養護老人ホーム」をはじめ「介護付き有料老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅」などが代表的ですが、利用の条件やサービス内容は施設の種類によって異なります。こうした介護施設の中から、ご自身や家族のニーズを満たす「最適な施設」を選ぶにはどうしたら良いでしょうか？今回は正しい介護施設の選び方について解説していきます。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>介護施設によって費用はさまざま</li><li>ここに注目！最適な介護施設の選び方</li><li>自由度の高さで選ぶならサービス付き高齢者向け住宅がオススメ</li></ul>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-高齢者住宅コレクション-コレコレ wp-block-embed-高齢者住宅コレクション-コレコレ"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<div class="iframe-wrapper"><blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="wpwzXvR6VK"><a href="https://kolecolle.com/sakojyu/housing-in-old-age.html">老後の生活を支える「住まい」について。種類ごとの特徴と注意点とは</a></blockquote><iframe loading="lazy" class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;老後の生活を支える「住まい」について。種類ごとの特徴と注意点とは&#8221; &#8212; 高齢者住宅コレクション(コレコレ)" src="https://kolecolle.com/sakojyu/housing-in-old-age.html/embed#?secret=HAEnw07opP#?secret=wpwzXvR6VK" data-secret="wpwzXvR6VK" width="600" height="338" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></div>
</div></figure>



<p>当サイトでは、【終の棲家】の一つの選択肢として、安心して老後の生活が送ることができるサービス付き高齢者向け住宅の紹介をしています。</p>



<div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="blog_heading wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>「終活」は人間の尊厳を守るための活動と言っても過言ではありません。今まで自分がどう生きてきたのか、そしてその最期の締めくくりをどうしたいのか、自分でえらんで決める事です。</p>



<p>終活は決して後ろ向きなことではなく、これからの人生を自分らしく楽しく生きるために選択していく方法です。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>意思決定支援・地域連携のあらたな形～「終活」から「集活」へ</title>
		<link>https://kolecolle.com/zaitaku_shien/syuukatsu.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[yasashiite_pr]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 31 Aug 2022 07:15:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[在宅支援]]></category>
		<category><![CDATA[エンディングノート]]></category>
		<category><![CDATA[地域連携]]></category>
		<category><![CDATA[終活]]></category>
		<category><![CDATA[お墓]]></category>
		<category><![CDATA[葬儀]]></category>
		<category><![CDATA[遺言書]]></category>
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					<description><![CDATA[立教大学社会デザイン研究所研究員立教大学院21世紀社会デザイ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="has-text-align-right has-small-font-size">立教大学社会デザイン研究所研究員<br>立教大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師<br>星野　哲様</p>



<p class="has-text-align-left">「終活」はご存知ですよね。自分でお墓や葬儀の予約をしたり、遺言書作成やエンディングノートを書いたり。すっかり当たり前の言葉として定着した終活ですが、私は「終活を意識したら集活を」と勧めています。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24287179_m.jpg" alt="" class="wp-image-9355" width="400" height="260" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24287179_m.jpg 800w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24287179_m-300x195.jpg 300w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24287179_m-768x499.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" /></figure></div>



<p>集活は造語です。集まって話をしよう、縁を結びましょう。そんな意味を込めています。ダジャレのような造語までしたのは、多くの終活はその点が足りないと感じるからです。</p>



<p>なぜ終活をするのか尋ねると、ほとんどの人は「家族や周りの人に迷惑をかけたくないから」と答えます。確かに、遺言がないばかりに財産を巡って「争族」が起きたり、亡くなったことを誰に連絡すればよいかわからず苦労したりといったことを避けるには、準備が不可欠です。</p>



<p>でも、どんなに準備しようとも人は死に際し、他者のお世話にならないわけにはいきません。火葬場に歩いていくわけにはいきませんし、お墓から出てきて事務手続きすることもできません。必ず誰かの手を煩わせなければならないのです。ある程度の準備は当然必要ですが、むしろ「あとはよろしく」と委ねることができる関係性、手間や世話を迷惑とは感じない関係性を結ぶことこそが大事ではないかと思うのです。隣家の子どものピアノを「うるさい！」と思うか「上達したなあ」と感じるかは日頃の関係性によるのと同様に、同じ手間でも迷惑と感じるかどうかは関係性に依ります。だから、集活なのです。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignleft size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24403104_m.jpg" alt="" class="wp-image-9356" width="400" height="260" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24403104_m.jpg 800w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24403104_m-300x195.jpg 300w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24403104_m-768x499.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" /></figure></div>



<p>迷惑を絶対かけないようにと思えば、自分でなにもかも抱え込み、様々な商業的サービスを利用することでかなり対処できるでしょう。言葉は悪いですが、お金で解決です。例えば葬儀の式次第をすべて決めてお金も支払っておけば、家族は確かに楽でしょう。でも、家族にも「思い」があるはずです。最後の親孝行として葬儀を取り仕切ろうと思っていた子どもにすれば、そこまで頼りないと思われていたのかと感じてしまうかもしれません。そうなると関係性は「閉じる」方向に向かいます。そうではなく、関係性を「開く」ことで、周りの人たちに人生の最後を託していける方がいいと思うのです。</p>



<p>それは、自分では意思表示できなくなった際の医療やケアの方針という、終活で実は最も切実なこと――なにせ、ほかの終活分野は自分が死んでからのことですが、医療・ケアは生きている間に本人が直接、体験するのですから――に関して特にいえることです。これこそ最終的に家族ら周りの人たちに託すしかありません。意思表示が難しくなることに備えた取り組みを、国も「人生会議」として普及を図ろうとしています。</p>



<p>人生会議とは、ACP（アドバンス・ケア・プランニング）の愛称として2018年に国が定めたものです。「もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みのこと」と厚生労働省のHPは説明しています。一部の医療者が「ACPを取る」といった不思議な物言いで、あたかも患者の意思を聴取してDNAR（心肺蘇生を行わないこと）などの書類を作成することが目的であるかのようにふるまっていますが、大きな勘違いです。人生会議の肝は「繰り返し話し合」う点であり、まさに集活そのものです。</p>



<p>面倒な話し合いなどしなくても、「心肺停止時の蘇生はしない」「胃ろうはしない」などと文章で指示する「リビングウイル」やエンディングノートなどの「事前指示書」を作成すれば十分なのでは、と思うかもしれません。しかし、事前指示書にはいくつかの課題が指摘されてきました。例えば、いざというときどこにあるかわからないとか、「延命治療はいらない」というように指示内容が漠然としていて現場でどう判断したらよいかわからなかったり、時には指示書内で指示内容が矛盾したりしてどうすればよいか悩むといったことです。特に悩ましいのが、多くの場合、人の意思は日々変わる点です。事前指示書を作成した時点の意思と、「いま現在」の意思は同じなのかという問題です。</p>



<p>例えば、ある人が事前指示書に「延命治療はしないで。たとえ肺炎になっても抗生剤は使わないで」と書いたとしましょう。その後、認知症になり意思表示が難しくなりましたが、とても穏やかな日々を過しています。そこで実際に肺炎になったとします。その場合、たとえ抗生剤を使えば簡単に治る肺炎だったとしても、指示書に従うべきでしょうか？　認知症になる前の意思は本当にいま現在もそのままなのでしょうか？　もしも指示書しか判断材料がないとしたら、家族や医師ら周りの人たちは悩むのではないでしょうか。</p>



<p>人生会議の考え方は、繰り返し話し合うことで本人の価値観、死生観などを周りの人が理解し共有することに重点を置きます。それによって、いざというときに「本人ならきっとこう考えるだろう」「本人の人生観に沿っている」と周りの人たちがある程度の確信を伴って判断できれば、先ほどの事例なら抗生剤を使ったとしても納得できる決断と思えるのではないでしょうか（抗生剤を使うことが「正解」だといっているわけではありません。念のため）。たとえ事前指示書の内容が曖昧でも、判断がしやすくなるはずです。</p>



<p>終活は最終的に他者にお世話にならないわけにはいかないと書きましたが、事前指示書も全く同じです。書くことは自分でできても、実際にどうするかは他者に委ねるしかありません。話し合い、関係性をつむぐことこそが肝なのです。</p>



<p>「医療提供を目的とした介護保険施設における看取りの在り方等に関する調査研究報告書」（2020年、みずほ情報総研）によると、看取りの進め方について本人・家族らと職員が話し合っている人の方が、「本人から医療・ケアに対して感謝の言葉を言われた」「本人の笑顔がみられることがあった」「本人の表情が概ね穏やかであった」の割合が、話し合いがなかった人よりも高いという結果でした。本人の納得度が高ければ周囲との関係が良好になるからではないでしょうか。</p>



<p>とはいえ、急性期で入院した場合などは別として、「本日午後5時からリビングで人生会議。家族は集まって！」などというのはあまり現実的ではないですよね。日常の会話の中で自然にというのが理想でしょう。ですが、まだまだ「縁起でもない」と自身の死を話題にすることを忌避する人が大勢だと思います。</p>



<p>データをみると（厚生労働省「人生の最終段階における医療に関する意識調査報告書」2018年度）、人生の最終段階の医療について医療・介護関係者や家族らと話し合っている割合は「詳しく話し合っている」と「一応話し合っている」を合わせても一般国民の場合、4割に満たないのが現状です。「詳しく」は2.7％です。どういうレベルが「詳しく」や「一応」なのかは人それぞれでしょうが、おそらくは「俺は延命治療なんてしなくていいからな」「無駄なことはしないでほしい」といったレベルの「話し合い」が「一応」として多いのではないかと想像します。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24724182_m.jpg" alt="" class="wp-image-9354" width="400" height="290" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24724182_m.jpg 800w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24724182_m-300x218.jpg 300w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/24724182_m-768x557.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" /></figure></div>



<p>医療・介護関係者はどうでしょう。医師はさすがに「詳しく話し合っている」と「一応話し合っている」を合わせると6割を超え、看護師と介護職も5割を超えています。それでもやはり「詳しく」となると医師でも9.2％、看護師と介護職は約６％です。決して高い数値ではありません。一方、「話し合ったことがない」理由としては「話し合うきっかけがなかったから」が一番に挙げられています。やはり「きっかけ」が大事なようです。</p>



<p>日常の中で、死を前提にした話し合いをするきっかけとはどんな場面でしょうか。病を患ったり、けがをしたりした時が一つには考えられるでしょう。あるいは還暦や喜寿などの節目、テレビで安楽死などをテーマにした番組をみた時、友人が亡くなった時…。でも、元気な時でないと気持ちが負けてしまいそうです。となると「自分一人でエンディングノートを書いたほうが楽だ」となりかねません。発想の転換が必要そうです。</p>



<p>長年、在宅医療に携わり、ACPの愛称選定委員会メンバーでもあった医師の紅谷浩之さんは「人生会議とは死について話し合うのではなく、どう生きるかを話し合うこと」と主張しています。「決めなくていい。話し合う過程が大切」だとも。好きなことや今しておきたいことなど、夢を語るように「今とこれから」を話し合うこと。たくさん話すこと。それが人生会議なのだと考えれば、少し気が楽です。日常会話そのものともいえそうですから。</p>



<p>とはいえ、毎日話し合うような豊かな関係性があるならいざ知らず、そうでないならやはりどこかで「死生観」を意識した話をする必要はありそうです。もしも話をする場が自ずと死生観に関わる話をしやすければ、「きっかけ」として機能する可能性が高まると思いませんか？　実は私たちはそんな場を知っています。それは、お寺です。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignleft size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/22310302_m.png" alt="" class="wp-image-9361" width="400" height="260" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/22310302_m.png 800w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/22310302_m-300x195.png 300w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/09/22310302_m-768x499.png 768w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" /></figure></div>



<p>お寺は全国にコンビニよりも多い約7万５千もあり、利用しやすい場です。一部の観光寺院を除いてお寺は基本、葬儀に関わり、墓を維持し、先祖の霊を祀ることで成り立っています。つまり、死に関わる場です。お寺で仏様を前にするとなんとなく落ち着くという方も多いのではないでしょうか。それは宗教性や広い空間、「外」とは異なるように感じるゆったりとした時間の流れなどが心身に作用するからでしょう。</p>



<p>「何を馬鹿な。葬儀で意味不明のお経を読んで金だけ取って、説法するでも遺族をいたわるでもなく帰る坊主が！？」と思う方は少なくないと思います。確かにこうした僧侶がいるのも事実ですが、実はいまお坊さん、そしてお寺も変わってきています。というのも、人口減少や地方の過疎化、イエ制度がなくなって経済基盤だった檀家制度が機能しなくなりつつあるいま、運営困難なお寺が増えているからです。時代に合った形で存続するためにも、社会課題に向き合って人々の信頼を得るお坊さんが増えているのです。その一つが、死後にだけ関わるのではなく、人生の最終段階から人々を支える活動です。</p>



<p>例えば、病院や介護施設などで死を前にした人に寄り添ってお話を聴く。家族の介護をしている人などケアラーがお互いの経験などを分かち合う「介護者カフェ」をお寺で開く。障がいあるお子さんの親が相談を寄せる場として「お寺と教会の親なきあと相談室」を開催する。グループホームや介護施設を運営するお寺もあります。最近は「看仏連携」と呼ばれる動きが象徴的です。文字通り、看護と仏教が連携しようというのです。</p>



<p>やはり死は怖い、不安だという人が多いでしょう。「死んだらどうなる」「生きてきた意味は何か」など「スピリチュアル」な不安・悩みに直面します。WHO（世界保健機関）は身体の痛みだけでなく、スピリチュアルな苦痛を和らげることも緩和ケアに含まれると定義します。でも、医師や看護師は身体の痛みは取り除けても、スピリチュアルな面への対応が難しい場合があります。そうした教育もまだ十分とはいえません。さらに、看護師自身も患者の死に戸惑い、悩むことがあります。「宗教者ならスピリチュアル面への対処ができるはず」との期待で始まったのが看仏連携です。</p>



<p>具体的な動きとして、お寺が設立に関わった訪問看護ステーションが2021年5月、大阪市に誕生しました。通常の訪問看護事業と違うのは、利用者とその家族のスピリチュアルな悩みに向き合う態勢がある点です。利用者側が望めば、スピリチュアルケアの訓練を受けた臨床宗教師といった資格を持つ宗教者を、自宅や介護施設に無料で派遣します。ほかにも、大阪府と鹿児島県では看護協会が「まちの保健室」をお寺で開いていますし、お坊さんが看護師向けにスピリチュアル関連の講習を行っています。</p>



<p>紹介したのはほんの一部にすぎません。様々な活動を通して地域に「開かれた」お寺はあるのです。実際に「縁起でもない話をしよう会」「デス・カフェ」などの名称で、意識的に死について語り合う場を開いているお寺もあります。そこまでしつらえた場でなくても、法事や墓詣りの折に亡き人を偲びながら近しい人たちと話をする。その際、ほんの少しだけ意識して自身や身内の行く末のことを話しあってもいいのではないでしょうか。場のチカラが背中を押してくれるはずです。</p>



<p>もちろん、お寺だけが人生会議に役立つなどといっているのではありません。千葉県松戸市市医師会主催で行われた「まちっこプロジェクト」のように、子どもたちに認知症や命に関わる教育をした後、「宿題」として親に勉強した内容を伝えてもらうことで、家で自然と人生会議を促すといった工夫もあるでしょう。介護・看護の現場で何気ない会話を記録しておくこともまた、利用者の価値観や思いを共有することにつながるはずです。</p>



<p>最期を託すことは信頼関係を前提しているだけに、お互いの関係性を豊かにする可能性があると考えます。ぜひ集活してほしいと思います。その際、一つの手段として近くのお寺が「役に立つ」かどうか、ちょっと訪ねてお坊さんと話をしてはいかがでしょう。医者も同じですが、人間関係ですから合う・合わないがあります。ダメだと思えばサヨナラすればいいのです。宗教者と良い関係性が結べれば、死への大きな支えになるかもしれません。</p>
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		<title>在宅支援の魅力</title>
		<link>https://kolecolle.com/zaitaku_shien/shien.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[yasashiite_pr]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Mar 2022 09:13:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[在宅支援]]></category>
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					<description><![CDATA[訪問看護ステーションえくぼ管理者　宮岡 直美 氏 訪問看護に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="has-text-align-right"><strong>訪問看護ステーションえくぼ管理者　<span style="font-size: 2rem;">宮岡 直美</span> 氏</strong></p>



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<h2 class="has-text-align-center blog_heading has-text-color wp-block-heading" style="color:#933c11">訪問看護について</h2>



<p>訪問看護が在宅支援を行うのには、医師の訪問看護指示書が必要となります。訪問看護は病名や病状の状況に応じて、医療保険や介護保険、労災保険などの利用が可能となっています。介護保険の利用では、ケアマネジャー（介護支援専門員）の計画に基づいた看護が必要になります。ご利用者様が望むから、何でもできる…といったことでもありません。必要な条件や必要な看護を提供できるよう介護保険や医療保険の制度があり訪問看護がご利用できます。っても、時には、連絡がつかない往診医や病院、介護専門員もあり困惑する経験も多少はあります。その経験を活かしながら、緊急連絡先をお聞きし、24時間体制で訪問看護師が在宅療養者の方に寄り添い対応できるよう支援しております。</p>



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<h2 class="has-text-align-center blog_heading has-text-color wp-block-heading" style="color:#933c11">訪問看護の役割の変遷</h2>



<p>訪問看護に携わり、今年で22年目になります。関わり始めたころは、介護保険制度が始まったころでした。現在の訪問看護と比較すると、ずいぶん変化を遂げてきたように感じます。往診や訪問診療の診療上の補助の看護師としての役割から、多職種連携を行いながら、在宅における療養上のお世話を中心として、病状の緊急時の対応をはじめ、保清など清潔面に関わり、皮膚の観察を行いながら利用者様のADL（日常生活動作）の確認も行い評価させていただき医師やケアマネジャーに報告し、問題があれば解決できるように一緒に考え必要な支援を行います。<br><br>また、薬剤管理とし、配薬を含め残薬や、インスリン施行、塗布剤の評価や緩和ケアの疼痛コントロールの評価なども医師や薬剤師さんとの連携を行いながら行うことも多くあります。インスリンの施行の手順確認や血糖測定の見守りをはじめ、褥瘡の管理、気管切開をされている方の管理や、胃瘻の管理、尿管の管理など多くの医療処置が自宅でできるようになってきています。<br><br>訪問看護師の役割が、以前に比べて世間から認められるようになり看護師の意識改革も進み、連携の中でも訪問看護師の意見を聞いて頂ける先生方も増え、在宅での訪問看護師の役割が発揮できる時代になってきたように感じます。<br><br>それでも、自身が所属する訪問看護の事業所の条件や特化している訪問看護の内容によって、訪問看護の考え方や在宅支援の関わり方がずいぶん違いがあります。<br><br>精神特化型のステーションもあれば、リハビリ特化型、そして小児や慢性疾患、がん患者や難病に特化した訪問看護ステーション、褥瘡やストマケアの皮膚に特化した訪問看護、24時間緊急対応できる訪問看護ステーションなど様々にあります。事業所のスタイルとしては、病院付属もありますし、個人事業所、施設併設などがあります。その観点からも、利用者様や関わるケアマネジャーや病院の地域連携室や医師が訪問看護ステーションを選択できる時代がやってきたように感じます。<br><br>病院や診療所でしかできていなかったことが、療養場所が自宅（サ高住も含む）に変化し、介護保険の普及により介護用ベットや車いす等が自宅に整い、手すりの設置など介護用品が普及し介護環境の整備ができるようになった事も自宅療養ができやすい条件に繋がっていると感じます。<br><br>また、携帯電話の普及も後押しをし、ナースコールのように電話での連絡が取りあえるので、ご本人はもとより、ご家族も安心し自宅療養できているのではないかと感じます。<br><br>医療連携に関しても、私たち訪問看護師も病院や医師との連携が以前よりずいぶんスムーズであり、夜間休日に問わず緊急対応もいち早く対応できるようになってきたように思います。そういっても、時には、連絡がつかない往診医や病院、介護専門員もあり困惑する経験も多少はあります。その経験を活かしながら、緊急連絡先をお聞きし、24時間体制で訪問看護師が在宅療養者の方に寄り添い対応できるよう支援しております。</p>



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<h2 class="has-text-align-center blog_heading has-text-color wp-block-heading" style="color:#933c11">笑顔ある利用者様主体の在宅支援</h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignleft size-medium"><img loading="lazy" decoding="async" width="300" height="300" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ2-300x300.jpg" alt="笑顔の様子" class="wp-image-8538" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ2-300x300.jpg 300w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ2-150x150.jpg 150w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ2-400x400.jpg 400w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ2-200x200.jpg 200w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ2-100x100.jpg 100w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ2.jpg 700w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></figure></div>



<p>在宅支援の良さを感じられるようになったのは、10年目くらいだったかともいます。寄り添いの大切さや、各個人の個性を考えながら関わっていく事で、病院とは違った安らぎや安心感があります。利用者様は、病気と闘いながら、つらく苦しい悲しい時もありますが、住み慣れた環境の中になじみの顔があり、なじみの生活の音があり、療養者としてではなくご家族の一員としての役割がある生活の場所です。<br><br>訪問看護ステーションえくぼを開設し、今年で7年目になります。現在の利用者様、終了となられた方も含め1088人のご利用者様に関わらせて頂いております。<br><br>えくぼは現在、24時間体制で緊急時にも迅速に動けるように体制を整えながら、看護職9名とリハビリ職3名事務職員が3名が在籍し、訪問看護を行っています。当事業所の特徴は、難病の方々やがん療養の方の自宅療養支援が多く関わらせていただき、看取りに特化した訪問看護ステーションといえると思います。昨年度より、同敷地内に居宅介護支援事業所も併設し、「笑顔ある利用者様主体の在宅支援」を目標に掲げ、自宅療養の支援をさせて頂いています。　</p>



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<h2 class="has-text-align-center blog_heading has-text-color wp-block-heading" style="color:#933c11">多職種連携を通じて</h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="alignright size-medium"><img loading="lazy" decoding="async" width="300" height="300" src="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ3-300x300.jpg" alt="多職種連携のイメージ" class="wp-image-8543" srcset="https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ3-300x300.jpg 300w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ3-150x150.jpg 150w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ3-400x400.jpg 400w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ3-200x200.jpg 200w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ3-100x100.jpg 100w, https://kolecolle.com/wp-content/uploads/2022/03/コンテンツイメージ3.jpg 700w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></figure></div>



<p>サ高住も含めて、ご自宅は病院や施設とは違った住み慣れた環境の中、使い慣れた家具に囲まれ、家族の声がする温かで安心できる環境があります。馴染みのご近所様がいて、時々話し相手に来て下さり、ほっとできる良さもありますが、病院とは違って緊急時の対応をサ高住も含めて、ご自宅は病院や施設とは違った住み慣れた環境の中、使い慣れた家具に囲まれ、家族の声がする温かで安心できる環境があります。馴染みのご近所様がいて、時々話し相手に来て下さり、ほっとできる良さもありますが、病院とは違って緊急時の対応をどのようにするかなど、不安も多くあるので、多職種連携をしっかりすることにより安心した在宅療養ができるのではないかと思っています。<br><br>病状、環境、介護力、経済力、様々な条件により訪問看護サービスの介入の状況は違ってきます。多職種が意見交換を行いながらの連携を行うことにより、利用者様が安心し自宅療養できる体制が構築できます。<br><br>訪問看護事業所としては、必要な時に緊急でも対応できるよう業所体制の整備を行い緊急時の対応が十分できるように配慮してきました。<br><br>がん患者様や難病の方を多くご自宅でお看取りさせて頂きました。<br><br>様々な経験をさせて頂く中、印象に残った在宅支援も多くありますが、いつも感じることは、在宅の主体は利用者様やご家族様であり、ケアする側の医療介護連携がキーポイントであり安心した在宅支援へと繋がりますので、連携はとても大事だと感じています。<br><br>様々な疾患がありますので、アンテナを高く上げ、訪問看護師が、いち早く病状を察知し、主治医の先生方（往診医・病院の医師や地域連携室）やケアマネジャーに利用者様の病状、介護状況、環境状態、精神状態など現状の状況を正確にお伝えすることにより、住宅環境や介護介入の現場を把握し、多種多様の環境の中、より良い状態で在宅療養ができることが安心できる寄り添ったケアが行われると思います。
</p>



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<h2 class="has-text-align-center blog_heading has-text-color wp-block-heading" style="color:#933c11">エンゼルケアとグリーフケア</h2>



<p>訪問看護ステーションえくぼでは、コロナ禍の影響もあり、病院や施設ではご家族の面会も十分にできないとの理由もあり、自宅療養が2年前から急激に増加傾向にあります。<br><br>この6年半で自宅療養の末にお亡くなりになった方は500名を超えています。3日に一人の看取りをさせて頂いていることになります。看取りの場面では、個人のお気に入りや好きだったお洋服や着物などを事前にお伝えし、準備していただいておきます。旅立ちの準備（エンゼルケア）をご家族とご一緒させていただくようにしています。故人を亡くされ泣いていた方々が生前の故人様に触れ、思い出話に花が咲き、笑いが起こり穏やかな最期を迎えられ、エンゼルケアを通しご家族が死を受容される場面が多くあります。<br><br>多くの方々のお看取りをさせて頂き、いつも感じることは、お看取りに際し様々な経験を積ませて頂き、学ばせて頂いていることの感謝を忘れないようにスタッフと振り返りをしています。<br><br>えくぼでは開設当初から、ご家族のグリーフケアも含め遺族アンケートのご協力を依頼させて頂いています。お看取り後に自宅に出向き、供花をし、家人が故人を偲ばれる機会になればとアンケートの依頼を行います。時に悲しい思いをされる方もあり、複雑な気持ちもありますが、今後の療養される方にも情報提供ができるよう、お看取り後の遺族アンケートのご協力を今後も継続していきたいと考えます。<br><br>多くの在宅経験を活かし、今後も訪問看護師ができることは、寄り添いの看護だと思います。安心して利用者さまが療養できるよう、多職種連携し今日も笑顔でがんばっていきます。</p>
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